女王様の華麗なる言葉責めテクニック
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女王様の言葉責めテクニックは人によって違いがあるが、基本的な技術は同じ。
女王様が言葉責めをする誘導技術
S男性(ご主人様)には使いこなせない華麗なる女王様の言葉責めテクニックは対M男性向けに作られた誘導的な言葉の羅列から作られている。
特に初心者M男性に声をかける時、YESとNOのロジックをうまく利用し、言葉の中に強制的にYESを言わせるスイッチを常に作っているのだ。
例えば、初めましてから始まり、「何が好きなの?」「どうして私なの?」という問いかけに対し、M男は相応の答えを言うが、その答えに対してフックをかけている。
「何が好きなの?」に対して「鞭が好きです」と答えた場合、普通ならどう答えるだろうか?
普通なら「そうなんだ」や「鞭が好きなんだ」と答えるだろうが、女王様はここにフックをかけて、「鞭でどうされたいの?どこに何をされたいの?」と追い打ちの言葉で責める。
ここで、M男が例えば「鞭でお尻を叩いてほしいです」と答えると、更に追い打ちの言葉責めが発生し、「お尻を叩かれたいの?お尻を叩かれるとどうなるの?」と質問返しをする。
これを続けていくと逃げ場のない状態に立たされてしまい、自分が望んでいないはずのSMプレイでさえも受け入れてしまう、見事な誘導技術だと言える。
逃げ場をなくしたM男は女王様に従ってしまう
逃げ場のなくなったM男は女王様にNOと答える事ができなくなってしまう。
先ほどの続きで言えば、鞭でたたいてほしいに加えて「どうして私なの?」と聞かれたら普通のM男なら「あなたが好きだからです」と答えたり「タイプです」と答えたりするだろう。
しかし、どのような返答をしても帰ってくる言葉は「私じゃないといけない理由は?」と質問で責めてくる、この質問に初対面のM男はどう答えるだろうか?
通常なら言い訳がましい答えを言うだろう、例えば「綺麗だと思ったので」や「スタイルが素晴らしくて」など、頑張って返事をするが、何を答えてもさらに追い打ちで「私のどこが綺麗だと思ったの?」と質問で返してくる。
M男はすでに逃げ場がない状態で苦し紛れに「お顔がとても綺麗で」などと部分的な褒め言葉を返す、もしくは「全体的に綺麗です」などだが、どちらもM男の負けとなる(笑)
どうあがいても女王様が返してくる言葉は「それだけ?」である。
次に返す言葉をどうするべきか?ここでM男は悩み、女王様を怒らせないようにどうにか会話のつながりを作るが、何を答えても女王様からの言葉は「ほかには?」だ。
M男は「これ以上何を言えばいいんだろう?」と更に悩む、これが言葉責めの狙いだ。
相手が返答に悩んでしまう事を何度も繰り返すと、冷静な判断ができなくなり、思わずとんでもない返事をしてしまうものだ、ここでM男は逃げ場を完全に失ってしまう。
選択肢は従うしかない立場に立たされた時
M男がどうあがいても従うしかない選択をせざるを得ない立場に立たされた時、ここからが本当のSMプレイのスタートとなる、実際には女王様の言いなりになる訳だ。
M男はM女と違って、女王様のビジュアル的な興奮も上乗せされる為に様々なプレイに耐える、これは単にご褒美が欲しいからというのが答えだが、ご褒美を与える女王様は意外と少ない。
理由は次につなげる為であり、1週間我慢させて次に会ったらご褒美をあげるとすればM男はその日のプレイを徹底的に耐え抜くだろう。
耐え抜いた時には「よく頑張ったね」と褒めてくれる、これがプレイ後の安らぎである。
この安らぎを得てしまうと、ご褒美よりも安らぎを求めるようになり、女王様のどのような言葉責めやプレイに対してもYESと答えてしまうようになる。
仮に女王様がプロだろうがアマチュアだろうが結果は同じだ。
従うしかない立場に立たされたM男は女王様のどのような命令でも従い、常に冷静さを失った状態となってしまうが、これがM男が望んだ結果である。
逆にM女の場合はビジュアル的な部分を自分に向ける傾向がある為、女王様の見た目もしくはS男性の見た目は自分にとって大きな要素にはならない。
M男がもしビジュアルを自分に向けた場合、女王様はそのM男との距離を作ってしまう。
つまり、どうあってもM男は従う立場でしかなくなってしまうのが女王様のテクニックだ。
言葉責めの誘導テクニックをS男性が使えるのか?
ではここで、女王様が日頃使っている言葉責めテクニックをS男性が使ったとしたらどうなるだろうか?言葉責めの攻撃対象はM女になるが、果たして効果があるのだろうか?
実は効果が望める場合と望めない場合の2つが答えとなる。
効果が望めるのはS男性のビジュアルがかなり良い事が条件となり、M女がそのビジュアルに対して高評価を持っている事が条件とされる。
逆にビジュアルに自信がない場合、M女は自分自身のビジュアルを対象とするため、言葉責めの方式が全く異なってしまうのだ。
この違いはSとMどちらがナルシズムを武器とできるか?の違いである。
S男性がナルシズムを武器とするなら、相応のかっこよさが重視され、それをM女が認めなければナルシズムを成り立たせる事ができない。
そもそも見た目的に格好の良いS男性というのはほとんどいない、S男性は技術面や性器を自分の実力に置き換える傾向があり、それ以上のビジュアル的部分には手抜きをするものだ。
女王様はファッション、メイク、ヘアスタイルなどを基盤にそれぞれを様々な形に変化させ、M男を飽きさせないビジュアルテクニックがある。
つまり、ビジュアルがあってこその言葉責めというのが結論だ。
女王様の言葉責めに勝てるM男はいない
女王様の言葉責めはほぼエンドレスである、「だから?」「それで?」「どうして?」これらの言葉を何度も繰り返されてしまえば、返す言葉がなくなってしまう。
仮に言葉の選択肢を与えられたとしても、どのような返事に対しても質問で返される。
では、ここでどうにかM男が勝てそうな言葉の返しを考えてみる、実際に女王様に言葉で勝てるM男はいないが、もし勝機があるとすれば説得力のある言葉を伝える事である。
質問に質問で返すと機嫌を悪くされてしまう、これでは本末転倒だ。
そこで説得力のある言葉を返したとしたらどうだろう?
例えば「私の何が好きなの?」という質問に対して「僕とこうして会ってくれた人柄です」などと返事をしたらどうだろうか?恐らく女王様は次の質問までにタイムラグができるだろう。
納得してしまう言葉の一例ではあるが、このような返事をする事によって女王様からの言葉責めを回避できる可能性もある、しかし、言葉責めが止まってしまうのはM男にとって非常に残念な結果にもなってしまう為、”ひたすら言い訳”をして言葉責めを延々とされる方がM男にとってはSMプレイという美味しさを味わえることとなる。
プレイを楽しみたいのなら、女王様からの言葉責めを延々と受け入れて負ける楽しさを覚えていくことだ、これが女王様とM男の言葉責めプレイの楽しみ方である。
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