自信のない人へ

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何事も自分を中心に信じて自分を中心に判断するのが普通なのですが、ほとんどの人が勘違いしています。「何かを信じる」ということは「自分を信じる」ことなのです。

「相手を信じる」ということは「相手を信じている自分を信じる」ということなのです。

自分を信じることを「自信を持つ」あるいは「自信がある」といいます、「自分が自分のことを信じる」とは自分への信頼性の強さを意味します。

自分のことを信じられない人は自分以外の何も信じることはできません、そういう人を「自信がない人」というのです。

こちらでは自信のない人がどれだけ人生を損していて、どれだけ勘違いしているのかを一般的な物事をベースに説明します。

実は自信のある人はいない

「自信のある人」はいません、なぜなら普通は自分を信じているからです。普通に生活していく中で自分が感じたもの、自分が決めたもの、自分が選ぶものを疑う人はほとんどいません。

それらのほとんどは自分の直感で判断しているはずです、お洋服やお食事などもそう、その場の直感が働いて結果として自分を信じて選んでいますよね?

だから自分を信じるのは当たり前で自信があるのも当たり前なのです。では、自信がないというのはどこから来るのでしょうか?

「自信がない」とは知らない、経験がない、期待できないなど、自分の過去に実績がない場合において未知の結果を得る可能性がある場合に使います。結果として失敗するかもしれない、結果として得るものがないかもしれないという前提の恐怖を恐怖と言わずに代用語として「自信がない」と使うのです。

しかし、人間はチャレンジして失敗してを繰り返して経験をしていく生き物ですから、「自信がない」と発言するタイミングはないのです。では、「自信がない」と発言するタイミングはどんな時なのでしょうか?

「自信がない」と発言するタイミング

「自信がない」と発言する時は必ずと言っていいほど他人の干渉があります。自分独りだと失敗しようが成功しようがどっちでもいいくらいにしか思わないものですが、他人が関与していると他人の評価が気になるので、前もって「自信がない」と発言するのです。

つまり、他人が関与すると行動に対して恐怖を持ってしまうのです、この恐怖は過去に自分が他人から評価された経験によるものです。過去に他人から失敗したことで責められたり追求された経験があるからそれを恐れて「自信がない」と発言します。

失敗を繰り返し何度も他人から指摘を受けたり責められることで精神が弱っていきます、そこで自己肯定感を下げてしまうのです。

しかし、本当はそうじゃないんですよ、自己肯定感を下げるのではなく、自分へ求めるハードルを上げてしまうのです。「失敗しないように」や「頑張らないと!」と自分に対してハードルを上げてしまうから自分の自信のなさに苦しむのです。

ですから他人があなたをどう評価しても自分はマイペースでいることです、そうすれば自分へ求めるハードルを上げることもないので、いつもの自信のある自分でいられるのです。

他人からの期待

他人というのはあなたに期待し、あなたに幻滅しますが、それはあなたの生き方じゃなくて他人の生き方なんですよ。他人はあなたに期待して幻滅するから傷つくし落ち込むけど、あなたは期待されてもされなくても自分を見失わなければいいよ。

他人はあなたと生きてきた道が違うのだから、考え方は違って当然なのです。

他人から言われたからと言って「こうあるべき」と考えないことです。

他人が勝手に期待をして勝手に消耗してもほっておくこと、他人が自分に多くを期待し過ぎてもしなくてもほっておくこと。他人の考えや常識じゃなくて自分の生き方だけを尊重することです。

他人から期待されると不満になるけど自分が自分に期待すると失敗しても成功しても満足や経験になります。

他人からの否定

他人からいくら否定されても、自分で自分を責めないでください。否定されるのは「あなたがダメだから」ではなく「相手の思い通りにならなかった」だけです。

あなたはあなたの人生を生きることです、大切なのはあなたが幸せに生きること、未来のあなたが笑っていることです。

「一生ディナーを共にすることもない人に何を言われても気にする必要はない」というイネス・リグロンの言葉があります、つまり誰にどう思われても自分の人生に無縁の人の評価をいちいち考える必要はないということです。

あなたの人生は他人から否定されないように生きること?他人から好かれるために生きること?違うよね?あなたが幸せになるための人生なんだよね?

じゃぁ他人からどんなに否定されても気にしないことです。

恋愛や好き嫌い

自分が好きな人、嫌いな人、愛している人の基準は自分です。あなたが相手に対して好き、嫌い、愛しているという感情を投げ込むのではなくて、その感情を持った自分をどう感じるか?で決めるといいです。

相手を好きだと思っている自分、相手を嫌いだと思っている自分、相手を愛していると思っている自分で決めます、そうしたら自分の本音と向き合えます。

「僕のことを好きじゃない誰かのことでくよくよする時間はないんだ。僕は僕を大好きでいてくれる人を大好きでいるのに忙しすぎるから」というスヌーピーの言葉を覚えておいてください。

人から好かれなくていいし、愛されなくてもいいです。

自分のことを嫌う人に好かれる努力もしなくていいのです、自分を好きでいてくれる人、自分を大切にしてくれる人だけ好きになって大切にすればいいです。

自信のない人へ

あなたは自信がないのではなく、場違いな場所にしがみついていたり無理をすることで自信がないと勘違いしているだけです。他人に合わせようとしたり他人からの評価を気にしたりしなければあなたは自信に満ちています。

あなたが自分の見た目に自信がないと思ったら、それはあなたが誰かに評価される恐れを持っているからです。自分の世界で自分が満足できる見た目でいいのです。

努力は他人に評価されるためにするのではなく、自分のためにするものです。自分だけが満足しなければ努力すればいいし、自分だけが満足していれば努力する必要はありません。

知らないことは知らなくていいし、好き嫌いに関しても誰かに合わせて決める必要はありません。おいしくないのに有名だから、高いからおいしいと勘違いしなくていいです。

ブランド物が高級だとは限りません、有名人が行くお店が良いお店とは限りません、あなたが経験して経験が知識になって「自信がある」になればそれがすべてです。

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