かっこ悪さを出せる人
これは主に男性に対してのお話になりますが、多くの男性には「見栄」があります、この見栄がバレた時、あなたは薄っぺらい人間だと思われてしまいますよね?でも見栄を貫き通すことができればあなたは権威性を維持できるわけですがそれって大変でしょ?
例えば「俺は大手企業の役員をしているんだ」と言っておいて実際にはそこらの工場でアルバイトしているなどね。相手はあなたが役員クラスだからお金持ちなんだと思うので遠慮なくあなたにお金を出させるけど、それで裏のあなたは借金まみれになっていく。
それって大変だよね?だから最初から見栄を張らない、嘘をつかないことが重要なんですよ、底辺の生活していてもいいじゃないですか、見栄張って後で辛い想いをするくらいなら最初から「俺は底辺の生活しているよ」でいいんですよ。
見栄を張らない、かっこ悪いところを見せる、他人の評価で自分を判断しないことで本当のあなたが出せます。本当のあなたを相手が認めてくれたらそれは嘘の混じっていない繋がりを作ることができるのです。
こちらの章で主に男性がかっこ悪い自分を出すことを学んでください。
自分の素晴らしさを自分で表現しない
周りに合わせてあるいは周りの目を気にして自分も周りの人と同じかそれ以上だと見せつけることでモテる自分を演出している男性はかなりいます。ファッション、経済力、トレンドなどに気を使って周りに合わせようと必死になっていますね。
それがあなたの普通であなたが無理していないのなら問題ありませんが、世の男性のほとんどが無理をしています、理由はモテたいからです。
女性は会ったことあるでしょ?こういう人。
なんでも相談してきな?俺が解決してやるから。
他の人よりも俺のほうが頼れるぜ?
政治家や芸能人と知り合いなんだよね。
国がやっている大きなプロジェクトに関わっているのさ。
昔は年収数億円だったんだぜ?
行きつけのおしゃれなお店知ってるんだよね。
で、実際に蓋を開けてみればそうじゃなかったってやつ。
女性からすればこういう男性はもうウンザリだって思うでしょうね、そしてその経験を積んでいる女性はかなりいるのです。だからあなたがいくらかっこつけて大きなことを言っても女性の反応が「へぇ~」で返ってくることは多々あったでしょ?
それはあなたの言葉を信じていないからその反応なのです、ようはしらけているってこと。この領域にたどり着くには多くの失敗経験が必要です、「信用を失った・・・」これをあり得ない回数経験して初めて「あーそうだったんだ」って気づきます。
なぜこんなことが言えるのか?と言えば僕がそうだったからです、仕事もプライベートも嘘まみれで見栄だらけの生き方をしてきて何も残らなかったからです。
この章を偶然にも読んだ人は偶然ではなく、チャンスです。数十年失敗を続けた人間のダサい生き方を参考にして自分のかっこ悪さを出して欲しいから。
自分のダメな部分、自分のダサい部分を最初に出せる生き方をしてください、そうすれば残るのはプラス思考だけになります。最初にかっこ悪い部分を出してしまえばあとは魅力しか残りませんから、ひたすら相手はあなたの魅力だけを一緒に見ていきます。
かっこつける事がダメなのではないけど、かっこつけることで自分が自分への信用を失い、他人からも信用を失う生き方になってしまうのだけは避けるべきです。
かっこつけ理論
かっこつけるというのは表現、変化、演出のようなものです、これを反対から見てみると「俺ってかっこわるいんだ・・・」となります。かっこいいならかっこつける必要がないのですよ、かっこ悪いからかっこつけるのです。
つまり自分のことをかっこ悪いと思い込んでおり、自分を信頼していない、自分を下げているからかっこつけてしまうのです。かっこ悪いを出す生き方を覚えた僕はやっと自分のことを好きになることができました、確かに前は自分のことが嫌いでした。
そしてそれはわかっている人にはわかっているのです、わかっている人は「あ~この人は自分が嫌いなんだな、自分を信用していないんだな」と即効判断します。
この「わかっている人」は意外に多いです、その中にあなたが入ってかっこつけていればあなたからの言葉はほぼ相手に届きません。つまり、相手はあなたのことを「かっこ悪いなぁ」と思っているのですよ、ちゃっかり伝わるのです。
持っていないものを持っている風に見せつけてもバレるのです、知らないことを知っているかのように振舞ってもバレるのです。
背伸びをするのではなく、今あるそのままのあなたを出してかっこつけることをしないようにしてみましょう。
M男理論
M男性とS男性はどちらがモテるか知ってますか?普通ならS男性となるでしょうが、実はM男性のほう最終的にはモテるのです、このデータは僕が組み上げたネットワーク内だけの統計ではありますが、それでも数万人規模の統計データによるものです。
S男性は初対面からアピールし、俺すごいだろ宣言をしますが、M男性は質疑に対する回答を主にします、S男性は嘘がバレたり有言実行できない時点で信頼を失うのですが、M男性は突っ込まれ役な部分が多いため、それほど自分アピールをしないのです。
これは人によって違いますので、全員が同じではありません。
この押しと引きの差がモテ要素になっているのが1つです。S男性は自分が凄くて完璧な人間だと主張する人が多いのですが、裏を返せば完璧な人ほど近寄りがたい人間はいませんので、実はあまり人が近寄らないのです。
ところがS男性は自分の凄さをアピールすることで人が寄ってくると勘違いしてしまってますので、更に見栄を張って最後に撃沈するまで気づかないでいるので人が近づいて来ないことさえにも気づかない場合が多くあります。
反対にM男性は謎や抜けているところだらけなので相手からすれば突っ込みやすい対象となっており、人は比較的近寄ってくるのです。
この違いは「緊張感」です、S男性は完璧を演じて「俺は凄い!俺には隙間がない」と演出するために交流の中で緊張感が高まります。緊張感があると人はなかなか行動しないし近づこうとはしないものです。逆にM男性は隙間だらけで突っ込む部分があまりにも多いので緊張感は無縁な状態なのです。
結果的に近寄る人が心を開くか開かないかは緊張感で決まるのです。
完璧な人間に完璧な人間が近づくことはありませんし、弱点だらけの人が近づくこともありませんよね?だから最終的にはM男性のほうがモテる状態になるのです。
かっこ悪い自分を認めてくれることが本当の信頼関係
かっこいい上辺だけを見て接してくる人はかっこ悪い部分を見つけてしまうと更に加速してかっこ悪い部分を探し始めます、これはされたこともしたこともありますよね?
だけどかっこ悪い部分を全て出し切ってしまっている場合はかっこ悪い部分を探しても出てきません、目に見えてくるのは残っている魅力ばかりなのです。
本気で愛されたいなら自分のかっこ悪い部分をすべて出してみて、それを理解した上で接してくれる人だけが残ればあなたはとっても幸せに過ごせます。
かっこ悪い自分を認めてもらうこと、上辺だけではなく人としての本質を見てもらうこと、すべてをさらけ出して向き合ってもらうことです。
あなたに対してストレートに意見を言ってくれる人、あなたがすべてをさらけ出して嫌悪感や罪悪感も受け止めてくれる人を見つけてください。
その相手のことはとても大切にすることができ、あなたもその相手からとても大切にされるようになりますよ。
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